参加団体紹介

多摩地区の大学と地域によるネットワーク（ボラネット多摩）には、中央大学、明星大学、実践女子大学、東京都立大学、法政大学から様々な学生団体が参加しています。さらに、地域から日野市企画部地域協働課や日野市ボランティア・センター（日野市社会福祉協議会）などが参画しています。

はまぎくのつぼみ（中央大）

「はまぎくのつぼみ」は、岩手県宮古市で活動している公認学生団体です。

現在、全学年合わせて約43人で活動しています！

現地での交流会の他、東京では物産展を行い宮古市の名産を販売しています！
＊Twitter：＠chuomiyako
＊Instagram

東日本大震災岩手県宮古市支援プロジェクト（実践女子大）

実践女子大学では、2011年11月に教員および学生によるボランティア活動を立ち上げ、東日本大震災の被災地の一つである岩手県宮古市を支援する取り組みを行っています。
この活動では、学生が仮設住宅などを訪問し、地域住民と写真立てやコースターなどのモノ作りや、本学卒業生で岩手県宮古市出身の音楽療法士による音楽やリズム運動を通じた集団コミュニケーションなどを行っています。
＊Webサイト

虹色の薔薇の会（明星大）

虹色の薔薇の会では、心理学科のゼミの活動として、2011年の震災後から当時のゼミの先生が学生時代にご縁があった岩手県田野畑村を訪れ、住民の方々のお宅を1軒1軒回っての傾聴活動や公民館をお借りしてのイベントを行ってきました。愛好会となり、心理学部のみならず様々な学部の学生が所属するようになった現在は、毎年8月に田野畑村で公民館をお借りし、アロマキャンドルづくりや心の健康をテーマにした劇など、私たち学生が企画したイベントを行っています。

東日本きずなプロジェクト（都立大）

私たちは東京都立大学唯一の震災関連団体です（都立大ボランティアセンター公認）。2011年の東日本大震災を受け、2012年に設立されました。
東北に対して興味・関心を持ってもらうべく、『東北の魅力を周囲の人に発信し、きずなが生まれるきっかけづくりを目指す』という方針で活動しています。
＊Webサイト

＊Twitter：＠kzn_pj
＊Instagram

面瀬学習支援（中央大）

面瀬学習支援は中央大学ボランティアセンター公認学生団体です。私たちは宮城県気仙沼市面瀬地区で、子どもたちがのびのびと過ごせる居場所づくりを目指して活動しています。
＊Twitter：＠Chuo_omose

チーム気仙沼でつながら騎士（法政大）

東日本大震災で被災された気仙沼市を中心に支援活動を行っております。このチームでは、震災の伝承館を訪れたり、地元の方々の講演を聞いたりするなど、学び・伝えることを大切にしています。その他にも気仙沼市の大谷海岸での震災の鎮魂を祈る花火まつりの運営支援活動を行ったり、現在の復興状況とこれからの課題について、地元住民との交流会なども行っています。
＊Instagram：kesennuma_tamavc

【法政大学多摩ボランティアセンター】
Twitter：@hosei_volunteer
Webサイト

チーム女川（中央大）

宮城県牡鹿郡女川町で2013年から活動しているボランティアチームです。
震災後、災害公営住宅に移り住んだ住民の方々のコミュニティ支援を目的として、ヒアリング活動やレクリエーションなどを実施してきました。
2020年3月、チームとしてのボランティア活動を終了することを決断し、2021年内での活動終了を予定しています。
＊Twitter：＠chuo_onagawa
＊Facebook